いーこの部屋

お喋りな7歳と自閉スペクトラム症、多動症の4歳の男の子の子育て中…日々の出来事日記

クリスマスプレゼントの絵本、とんでもない&ぐりとぐらのおきゃくさまは親子で楽しめる絵本でしたヽ(*´∀`)ノ

こんばんは、いーこです(*^ω^*)

 

昨日はクリスマスプレゼントのレゴとポケモンプラモデルの事を書きました。

今日は、絵本の事などを書きたいと思います(^ω^)

 

www.iico-room.com

 

 

みなさんはクリスマスプレゼントをどう渡していますか?

 

我が家は、ちーくんがトイレに行くようになってからは、枕元にもクリスマスツリーの所にも置きません。

 

なぜなら、起きる→プレゼントを見つける→開けて遊ぶ→遊ぶ遊ぶ…とトイレも着替えもせず、ダラダラの1日になってしまうからですヽ(´Д`;)ノ

 

でも朝から怒って気分が落ちるのも嫌なので、サンタさんからのお手紙システムをしています。

 

トイレはもう勝手に行ってくれるので、今年は着替えだけサンタさんお手紙システムにしました。

 

朝起きる

着替えの服と「着替えをしたらプレゼントを探そう!玄関へ行ってみよう」の手紙

玄関に行くとお父さんへのプレゼント、いつもありがとうと子供からプレゼントを渡す。

リビングの棚を探そうの手紙。

棚には簡単なお菓子の詰め合わせを発見!

手紙に書いてある壁に貼ってあるピカチュウをヒントに絵本を探す

絵本発見!

次は手紙に書いてあるアンパンマンピカチュウのぬいぐるみをヒントにおもちゃを探す。

レゴとプラモデルのメインのプレゼントを発見!!

 

という感じで自分たちでおもちゃを探すという感じで、プレゼントをもらう、開けるまでも楽しんで貰う感じにしています。

 

ちーくんはこの形式が好きで、大喜びでやってくれます(*´∀`*)

しかも、サンタさんからの手紙なので、素直にやってくれて、着替えやトイレもスムーズですヽ(*´∀`)ノ

 

きっと来年もこのシステムで行くと思います(*´∀`*)

 

さて、プレゼントの一つ絵本ですが、

ちーくんは、「とんでもない」と「ぐりとぐらのおきゃくさま」にしました(´∀`)

 

とんでもないは、ちーくんが赤ちゃんの時に本屋さんで見かけて大きくなったら買いたいと思っていた絵本でした。

本屋さんの6歳におすすめ絵本のコーナーに並んでいて1冊はこれだ!とすぐ決まりました。

 

内容は、男の子が、自分にはなんの取り柄もない、サイはいいなぁ鎧のような皮がかっこいいとつぶやきます。

すると、サイはとんでもない…と大変なんだというお話をして、うさぎが羨ましいと言います。

すると、うさぎもとんでもないと…始まり、次々と動物たちがとんでもないと悩みを話して行きます。

 

周りが羨ましいと思っていた事が、本人には悩みだったという事がわかります。

絵本の帯に書いてある「みんなちがってみんなたいへん!」という事が面白く描かれています。

 

動物の表情も何とも言えないクセになりそうな絵で、大人も楽しめますヽ(*´∀`)ノ

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あと、他人のものが良く見えてしまうという事が描かれていて、これがいつか子供たちに伝わるといいなと思いました。

 

最後のページにおまけがあって、

ライオンのページにシマウマは何匹いるかな?

などの問題?があって、読むだけでなく楽しめる絵本です。

 

シマウマが何匹いるかを見ながら絵のいろんな発見をしたりして、、

絵も楽しめてすごい絵本です!

 

ただ面白いだけでなく、いろいろと深い絵本でした(^ω^)

 

もう1冊「ぐりとぐらのおきゃくさま」は私が欲しい絵本だけではかわいそうかな…とちーくんのすきなぐりとぐらシリーズにしました。

ぐりとぐらシリーズはカバーが付いていませんが、900円+税で買えるんです!

絵本って意外と?高くて、1000円以上のものが多い中900円で買えるとはなんと嬉しいヾ(*´∀`*)ノ

カバーはちーくんがすぐ取ってしまうので元々なくていいです(^ω^)

 

今回はクリスマスプレゼントという事でクリスマスのお話にしました。

 

いろんなクリスマスの絵本がありますがクリスマスの絵本ってクリスマスの時期にしか買わないのはうちだけかな?

その季節の絵本としてクリスマスの絵本を読んであげようと思って本棚を見たら、クリスマスの絵本はノンタンの1冊だけしかなくて、あちゃー(´△`)ってなったのもあり、

クリスマスの絵本を一つ選びました(^ω^)

 

絵本の内容は、

森で雪合戦をしていた、ぐりとぐらは大きな足あとを見つけます。

誰の足跡か気になって足跡をたどって行くと、ぐりとぐらの家に着きました。

家の中に入ると、大きな長靴や真っ赤なオーバーなど次々とお客様のものを発見。

 

お客様は一体誰?どこにいるの?

ページをめくる度にドキドキします(*´∀`*)

 

台所からいい匂いがしてきて、ぐりとぐらが行って見ると、そこには赤いズボンに白いひげのおじいさんがケーキを持って立っていました。

そう、サンタさんだったのです。

というお話です(*´∀`*)

 

ちーくんは途中でサンタさん?と言いながらもドキドキした様子で見入っていました(´∀`*)

おーくんは、サンタの服を来ておうちを出る場面で、あ、サンタさんと呟いていましたが、真剣に見入っていました( ´艸`)

 

なんだか待ち受け画面にしたくなる、ほっこりかわいいぐりとぐら(*^^*)

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ぐりとぐらの絵本は自分が子供の頃に読んでいた記憶があります。

 

懐かしい感じと読むとほっこりする感じが私は好きです。

クリスマスの季節にぴったりの絵本でした(*´∀`*)

 

ご訪問ありがとうございます(*^ω^*)

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