いーこの部屋

お喋りな7歳と自閉スペクトラム症、多動症の4歳の男の子の子育て中…日々の出来事日記

自閉スペクトラム症、多動症の診断を受けてどうだったのかを書きました。

こんばんは、いーこです(*´∀`*)

 

ちーくん、おーくんが夏休みに入り、心と時間の余裕がなくなりましたヽ(´Д`;)ノ

前回に引き続きおーくんの自閉症多動症の診断を受けた事について書きます。

 

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育てにくいと感じて、ちーくんや他の子とも何か違うと感じて、障害があるのではないかと感じて療育相談や診断を受ける事にしたのですが、実際に診断を受けてみてどうだったのかを書きたいと思います。

 

診断を受けて、「やっぱりそうだったか。」という思いと若干ショックというか、今までよりももっとこれからの事に不安を感じました。

 

診断を受けてから、子供を寝かしたあと自閉症多動症の事についていろいろ検索したりしていて、前向きな情報もありましたが、隣で寝ているおーくんを見たら何だかとても悲しくなってしまいました(ノω;)

 

診断を受ける前と受けた後でおーくんは何も変わらず、おーくんはおーくんなのに、、

私は、、ダメなお母さんでごめんね、、と。

何となく分かっていた事だけど、やっぱりショックだったのかな、、と思います。

思いっきり泣きたい!そしたらスッキリして受け入れていけそう!と思いました。

今日は夜思いっきり泣こうかな、、と思っても明日は習い事が、、その次の日は明日は学校に行く日だ!と次の日の事を考えたら全然思いっきり泣ける日がなくて、、泣ける日がないことに泣きそうでした(´;ω;`)

結局思いっきり泣いてスッキリする事は今も出来ていません(´ε`;)

なので、時間が解決してくれるかもしれないと思っています。

 

診断を受けた時に、

私「先生、私はグレーゾーンだと思っていたんですが、軽度の自閉症ですか?」

先生「いえ、軽度ではないですね。」

えー!!Σ(゚д゚lll)というやりとりをしました。

軽度じゃないのか、、ここもショックだったのかもしれません。

 

先生「生活面での援助が必要な感じもしないですし、普通学級には行けると思いますよ。」と言われて、少しホッとした自分がいましたが、帰ってから落ち着いて考えてみたら、普通学級にこだわる必要が今のところ特にないなぁという事に気がつきました。

普通学級でも支援学級でもおーくんがストレスなく楽しく学校に行ってくれたらそれでいいじゃないか!と。

 

診断を受けて旦那はどうだったのか聞いてみると、

旦那「やっぱりね、って感じだったよ。別にびっくりもしないしそうだと思っていたよ。ただ、診断を受けることでいーこのモヤモヤがとれて前に進めたらいいかなぁと思って受ける事にした。実際に診断を受けて良かったと思うよ。よくわからないけど大変で、周りに理解されないより、自閉症多動症なんですって言えば分かってもらえたりする場面はあると思うし。どんな事をしてあげたらいいかとかもわかるしね。」

という落ち着いた様子に「すげー旦那!(゚O゚)」と思いました。

 

そして、結婚後少しして、兄夫婦の子供に障害があるとわかりショックで泣いていた私に「障害があっても○ちゃんは○ちゃんに変わりないでしょ。」と旦那が話ししてくれた事を思い出しました。

そうだ!おーくんはおーくんだ!個性があっていいじゃないかヽ(*´∀`)ノ

 

スイミング、ヤマハ、発達支援教室と毎週忙しいですが、どれも今のおーくんには必要なものだと思っています。

おーくんのいい所を伸ばしてあげられるよう頑張りたいです!(´∀`*)

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(*´∀`*)

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