障害者支援施設におーくんの発達相談に行って来ました(^^)
こんばんは、いーこです(*´∀`*)
発達障害などの相談をやってくれている障害者支援施設に育児相談予約をしていました。
予約していた相談日になり行ってきました。
ここの施設はママ友が以前相談などでお世話になり、感覚過敏などのテストもしてくれたりと良かった!と聞いておーくんも行ってみる事にしました。
行く時はお父さんも一緒に来て!と言っていましたが、お父さんは駐車場に車を停めるからね、お母さんとおーくんで先に行こう!と施設の中へ、、
施設の入口には担当の方がいて、おーくんに挨拶してくれましたが、いつも通り固まっていました(´ε`;)
お部屋に入ると発達臨床心理士さんが同じようにおーくんに挨拶してくれましたが、こちらもいつも通り一言も発さず、、(´ε`;)
でも、おもちゃあるから遊ぼうとおもちゃが並ぶ所に行くとテンションが上がって、
黒ヒゲ危機一髪を選び、心理士さんと一緒に箱から出して会話をし始めました( ´艸`)
黒ヒゲが飛んだ所で、今度は担当のお兄さんにバトンタッチして、私は心理療法士さんとお話をしました。
心理士さん「とても頭がいいですね!年少さんにしてはしっかりしているし、体も大きいですよね、、とってもよく見ていますね!目からの得る情報がすごいです。さっきもおもちゃ出した時に小さなゴミを見つけて、箱の中にテープが付いているのを見つけこのテープが剥がれたゴミだねって言ってたでしょ?あれすごい事よ!おーくんはダイヤの原石ですよ!お母さんは中学生くらいまで大変だと思いますが、将来が楽しみですよ(*´∀`*)」と。
その後相談シートを元に出産から成長のお話やどんな拘りがあるのかなど話をしました。
心理士さん「昔だったら、発達障害とは言わなかった子、育てにくい子ね、大変な子ね、と言われていた子が今はいろいろ分かって来て、細かい診断が出るでしょ?おーくんは昔だったら大変な子ねーって言われていた子なんですよね、、。
出来る事と出来ない事の差が大きくてでこぼこしてる感じなんですよね、、。なので、これから成長していく中で、凹んでいる部分は成長とともに出来ることが増えて来たり、今出来ていることがより出来るようになって凹んでいる部分を補う事が出来たりしてくると思います。
おーくんは発達障害の診断は出ると思います。ただ通って治療や療育を受けてという程ではないと思いますので、診断にショックは受けずに、おーくんの事を知ってどう対処したらいいのかを知る、診断を受ける事で受けられるサービスなど利用したり、幼稚園での過ごし方や先生たちへ対処の仕方をお願いしたりするというのがいいと思います。」
幼稚園での制作で自分の好きな色がなかった、好きなお友達と同じ牛乳パックじゃなかったとかそういった事で制作をしなかったりする事がある、先生に言えばいいのにと思ってしまうけど、言えないようです。と拘りの話を私が話している時に、心理士の先生はめっちゃ笑っていました。私には心理士さんが「なんともしょうもない拘り(^0^)」と笑っている様に見えて、私は拘りが大変!!ってなっていたけれど、先生みたいに「しょうもな!(^0^)」と笑って過ごしていたらもっと気が楽でもう少し楽しく子育て出来たのかもしれない。深く考えすぎずもっと笑って受け流す方がいいのかも、、。と感じました。
心理士さん「話を聞いた所おーくんは自分の思うようにならない時に、何も言えず、、やらない。という感じになっているようなので、このタイプの子はひきこもりになりやすいので、予防をしていった方がいいと思います。」
私 ひえー不安(ーー;)
私「ヤマハに行きたいと言うけど、レッスンに行っても全然やらず、、でもやめたくないと言うし、どうしたらいいのか、、困っています。」
心理士さん「プライドが高いから完璧に出来ない事が恥ずかしい、嫌だと思っていると思う。先生と同じように出来ないから嫌だと。普通この位の年の子は自分が先生と同じように出来ているかとかそんなに気にせず、楽しくみんなでやるという感じなんですが、おーくんは気になるんですよね、、。目で情報を得るタイプだからレッスンでやらなくても、レッスンで見てるだけで覚えちゃいますよ。多分2回位みたら覚えていると思います。家でやりますか?」
私「はい、レッスンではやらなくて、家では音楽流すとやります。」
心理士さん「そうでしょ。それでいいと思います。本人がやりたいと言っているのであれば続けて行けばいいと思いますよ。」
私「おーくんは絵を書いたり制作したりするのが好きなんですが、好きな事をどんどんやらせて行ってあげたらいいですか?」
心理士さん「そうですね。おーくんは平面は得意だと思うので、はさみなんかも上手に使えると思います。立体があまり得意ではない様子なので立体的な物を作ったりするといいかもしれません。」
私「滑舌が気になるのですが、3歳半の健診の時には様子を見ましょう。と言われて様子を見ているのですが、何を言っているのか分からない時があったりして、聞きなおすと怒られてしまったりするので、、どうしたらいいのか、、。」
心理士さん「そうですね、滑舌は良くないですね。でも、滑舌が良くないという事よりも、それによって上手く伝わらず本人がイライラしている事が問題だと思います。
ここに言語聴覚士さんが来ている日があるので見てもらった方が良いと思います。見た感じ咀嚼にも問題がありそうです。好き嫌い関係なく、おーくんの今の口だとおいもやカボチャなどのホクホクしたものは食べにくいと思います。専門の先生なら上手に教えてくれるから相談してみましょう。」
という事で言語聴覚士さんの相談予約をしてきました。
心理士さん「このタイプのお子さんを育てているお母さんが本当に大変だと思います。じっとしてられないとか暴力振るってしまうという子は周りから見て大変だと分かりますが、幼稚園では割と大人しくしてたりするので、本当に大変な所が周りに分かってもらえず大変なんですよね。でも、大きくなっていろいろ助けてくれるのはこのタイプですよ!よく周りが見えるからよく気がついてお手伝いしたりしてくれますよ。」
お話をしてもらい、気持ちが少し楽になりました(*´∀`*)
診断を受けた方がいいという事、言語聴覚士の先生に見てもらった方が良いという事、がわかり、少し前に進んだ気がします。6ヶ月後にまた見せて下さい。と言ってくれたので、またその頃心理士の先生に見てもらいたいと思っています。
相談に行って良かったです。
ずっと保健センターの相談だけに頼ってきましたが、私にはこちらの発達障害支援施設の方があっているのかな、、と思いました。
発達障害診断、言語聴覚士さんの相談、、少しずつ出来る事をしていきます(*´∀`*)
まとまりのない文になってしまい読みづらくなってしまいました( ̄▽ ̄;)
すみません(^_^;)
ここに書いた事の他にもお話した事があるのでまた書きたいと思います(^ω^)
ご訪問ありがとうございます(*´∀`*)