いーこの部屋

お喋りな7歳と自閉スペクトラム症、多動症の4歳の男の子の子育て中…日々の出来事日記

ちーくんのマラソン大会目標の順位ではなかったけど、母は感動しました( ;∀;)

こんばんは、いーこです(*´∀`*)

 

先日ちーくんの小学校のマラソン大会がありました(^ω^)

 

毎朝自主的に朝マラソンをしてきた、というちーくん。

 

朝旦那に、

ちーくん「今日マラソン大会なんだ!ちーの目標は30番!」

 

旦那「30番?何人いるの?男子だけでしょ?目標低くない?」

という会話をしていました。

 

ちーくんの小学校のマラソン大会練習での最高順位が30位だったので、

多分ちーくんは目標を30番にしたんだと思います。

 

幼稚園の頃は絶対に無理な1位を目標とか言っていました。

実際はいつも5、60番台で年長さんの最後は28番でした。

 

そのやる気みたいなのはすごいと思いますが、、無謀すぎるというか、、

という感じでしたが、

1年経ち現実的になったのか、自分の目標をちゃんと決められていました。

そこに変化を感じました(*´∀`*)

 

ラソン大会は外なので、保護者の見学が出来るという事で応援に行きました!

 

女の子から走りました。

みんな同じ体操着を着て、帽子を被っているので、誰が誰かがあまり分かりませんでした(´ε`;)

 

1位争いを2人の女の子がしていました。

どちらもちーくんと同じクラスの女の子でした、1位の子は喜び、2位の子はとても悔しがっていました。

 

すごくかっこよかったです!

 

後ろの方になってみんなから遅れをとってしまったけど、最後まで一生懸命走っている小柄な女の子がちーくんを見ているようで泣きそうになってしまいながら「がんばれ~!」と応援しました。

 

トップを走る子にも感動だし、早くなくても最後まで必死で走っている子も感動しました( ;∀;) 

 

ちーくんが走る前にもう泣きそうになりながら、

男の子がスタート位置に着くともう心臓がバクバクしました(´Д`;)

 

ちーくん大丈夫かな?転ばないかな?最後まで走れるかな?緊張する(T_T)

 

と、スタート合図で一気に走り出しました!

みんな短距離走の勢いで最初走るので、足が遅いちーくんはついて行けず、

一番最後を走っていました。

 

2周目に来ると段々疲れて来てペースダウンした子が出てきて一番最後だったちーくんが少しずつ抜かして行き最後ではなくなりました(*´∀`*)

 

私の目の前を走った時にがんばれーとか細い声で泣きそうになりながら声をかけました。

通りすぎてから気が付いたのですが、一番近くの目の前を通った時に声をかけながら動画撮影をしていて、声かけに必死でちーくんの胸辺りから下しか映っておらず、、

 

肝心の頑張っている顔が映っていませんでしたΣ(|||▽||| )

 

しかも、こっちを見てにこっとしていたので、こっちが気になって集中できてないなぁ、、ちーくんらしいけど、、という感じでした(´ε`;)

 

ちーくんのいた後ろの方の中でも抜かしたり抜かされたりみんな頑張っていて感動しました( ;∀;) 

 

結果は、ちーくん31番でした!

惜しいっ!!

 

ちーくんは最後の最後で抜かされて31番になってしまったようです。

 

教室に入る前にお疲れ様!と声をかけに行くと

とても悔しそうに31番だったと言っていましたが、

泣きそうになりながら、

「いいんだよ、31番でも。最後まで走れて偉かったね!」

と声をかけました。

 

帰りにママ友と話していた時に、「自分の子が10位以内に入ると思わなくて感動した!」と言っていたママに他のママが「そうだよね、早いと感動するよねー!」

という会話をしていて、ちーくんめっちゃ遅かったけど、感動したよ、私、、とは言えませんでした。

 

いいんです!

 

足が遅くてもちーくんにはちーくんの得意なことや素晴らしい所があるはずだから!

 

母は感動したよ!!

 

ご訪問ありがとうございます(*´∀`*)

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