おーくん発達障害の診断を受けに病院へ行って来ました。そして、自閉症と多動症の診断を受けました。
こんばんは、いーこです(*´∀`*)
久しぶりに書いています。
女子の日と天気が崩れて体調が優れず、ブログをお休みしていました(´ε`;)
あと、体調不良だけでなく、気持ち的に落ち着かない事があり、パソコンを開く気になれずにいました。
それは、タイトルにある、おーくんが自閉スペクトラム症、多動症だと言うことが分かったからです。
グレーゾーンだと思っていたのですが、全然グレーではありませんでした。
診断をしてくれる病院の予約をしてからも、実は診断をしてもらう事に悩む気持ちが少しありました。確定するのが怖かったのかもしれません。
でも、発達障害や特性など分かれば、これから何をしてあげることがいいのかなど分かるかもしれない、早く手を入れてあげたら生きづらさが改善するかもしれない。と前向きに捉えよう!と診断を受けました。
近所には診断をしてくれる病院がなかったので、離れた病院まで旦那とおーくんで行きました。
おーくんは、よく分からないまま、嫌がることなく病院に行く事ができて、待つ間廊下をうろうろしたり、椅子の上に登ったり落ち着きのない状態で、絵本を持って来れば良かったと反省しました。
おーくんの他には1人男の子と家族が待っているだけで、しかも離れていたし、何よりもスタッフの方もおーくんの落ち着かない感じに特に何も感じていないというか、普通の光景のような、、
迷惑をかけないように、いい子にさせないと!という気持ちの焦りも、周りの目も、気にならず、、何だか楽でした。
診察室に入ると、優しそうな男の先生がおーくんに「こんにちは」と声をかけました。
が、もちろんおーくんは何もいいません( ̄▽ ̄;)
調子が良かったり、自分の家の付近(多分おーくん的に自分の庭的な感じ)だと、知らない人にも挨拶したりするのですが、場所も初めて、私も緊張気味、、でお喋りしなくなりました(・・;)
発達臨床心理士さんからの紹介状と、私の書いた問診票を見ながら、少しお話をしました。
そして、検査してみましょう。と。
つま先で歩く事はありますか? アニメなどで同じ場面を繰り返してみる事がありますか? オウム返ししますか? などの質問に答えました。
当てはまるものもあれば、当てはまらないものも、、
けんけん出来る?と聞かれるとおーくんはやって見せてくれました。でも、スキップできる?はこの前やってみて出来なかったので、出来ない!失敗したくない!と思ったのかやってみてくれませんでした。
先生の言ったことを真似して言うというのも、多分家で私たちがやったら出来ると思うのですが、下を向いて拒否していました。
チェック表が終わって、先生が「自閉症スペクトラムですね、発達臨床心理士さんやお母さんが書いてくれた問診票にある、おーくんの拘りが強い、癇癪を起こす、集団行動が苦手、のりなどが触れないなど感覚過敏は自閉症の特性ですね。コミュニケーション、対人関係に問題があると思います。大人でもいませんか?空気が読めない、気が利かないなぁみたいな方、そんな感じです。でも、そういった事は成長していく中で改善されたり、本人がそうなりたいと思ったら気が遣えるようになりますよ。」
私「発表会や運動会など苦手なんですが、、」
先生「そうですね、そういった場面は苦手だと思います。発表会は10数人とかでゆるい感じのですか?」
私「いえ、普通の子でも緊張するような、、」
先生「あー、シーンとしていてね、、それはすごいストレスを感じていると思いますよ。ステージに立つだけでも大変なことです。失敗してはいけないと思っているんですよね。別に失敗してもいいし、みんなそんなの気にしていないんだけどね、、だから、失敗してもいいんだっていうのを言い続けていって下さい。」
私「去年も発表会で衣装を着るのも嫌がって大泣きしながら着せられて、、どうするのがいいのでしょうか?」
先生「本人も周りもどうしても無理だ!ということであればお休みをしてもいいと思いますが、できれば経験した方がいいです。大きくなってから、学校でみんなの前で発表するとか社会人になってプレゼンするとかそういった事ってあるじゃないですか、そういうのが出来るようになるには、人前に立つという経験をしていく事なんですよね。」
私「ヤマハ音楽教室に行っていて、弾くタイミングを間違えて先生に違うよ!と言われただけで、もう全部ダメになってしまって、、間違えた、注意された、失敗した、恥ずかしい、、みたいな感じで、、。」
先生「大人だってピアノ発表会で間違えたりするのに、、気にしなくていいのにね、、でも、グループのピアノ教室はいいと思います。人数も少なくてちょっとした発表とか経験できるでしょ。ちょうどいいと思います。いい経験の積み重ねになりますよ。
あと、対人のリハビリはうちではやってなくてね、、やった方がいいのは、沢山いろんな人に合わせるといいと思います。あと、いつもと違う事が苦手なので、いつもと違う事に慣れる、沢山経験して強くなるのがいいと思います。」
私「では、先回りは基本的にしない方がいいという事ですか?」
先生「そうですね、昔は先回りがいいとされていましたが、、しない方がいいと思います。予定と違うという経験をしていつもと違うに強くなる事が大事だと思います。」
というやりとりをしました。
その後注意欠如多動症の検査をしました。
こちらも、ご飯をよくこぼしますか?など先生の質問に私たちが答えて行きました。
結果、「不注意症はなさそうですが、多動症ですね。」との事でした。
「生活していく中で補助が必要な発達の遅れは感じませんので、学校も普通学級に行けると思いますよ。半年後にもう一度みせて下さい。年長さんになったら知能の検査をして就学の準備をして行きましょう!」ということでした。
まだ書きたいことはあるのですが、長くなってしまったので、今日はここまでで終わりにしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます(*´∀`*)
5歳児健康相談の相談票と、グレーゾーンおーくんの発達について、、
こんばんは、いーこです(*´∀`*)
市から5歳児健康相談のお知らせが届きました。
ちーくんの時もあったのかな?思いだけない(´ε`;)
5歳児健康相談は今までの健診のように保健センターへ行って健診を受ける訳ではなく、保健師さんや心理士さんが保育園や幼稚園に来て子供たちの様子を見るというものです。
相談表を記入して提出するのですが、この相談表の内容が難しくて、、年中さんってこんなに出来るものなの!?と驚きました。
おーくんが出来ているものもありましたが、、
スキップができるか。という質問に「おーくん、スキップ出来る?」と聞いたら「スキップって何?」と聞かれて、そこからかーΣ(゚д゚lll)やってみましたが、もちろんできませんでした( ̄▽ ̄;)
大便をトイレでして1人でお尻を拭くことが出来ますか。という質問に、えー!!できないよー!ちーくんも年長さんの途中まで私たちが拭いていた気がする、、(´Д`;)
しりとりを三往復してみてください。
私「りす」
おーくん「りす?り ね!」
私「違うよ、りすだから、すから始まる言葉だよ!」
おーくん「す?す、す、、思いつかない!」
私「じゃあ、ゴリラ」
おーくん「ゴリラ、、ご?」
私「ゴリラのら だよ!」
おーくん「ら ね!ライオン!」
私「らであってるんだけど、、最後に「ん」がついたらだめなんだよー」
という感じのやりとりを沢山して、しりとりって難しいのかな、、難しいなぁ、、と。
みんな5歳児ってこんなに出来るの?
3月で5歳になる子とか厳しくない?とか考えてしまいました。
おーくんは9月で5歳です(^ω^)
こういうチェック表をつけたりすると、普段「これくらい今は出来なくても、大きくなれば出来るさ!」と自分とおーくんを甘やかしていた自分にもっと頑張るべきだったのかもしれないね、、ともう一人の自分が言います( ̄▽ ̄;)
それぞれ成長のスピードは違うので、できる事とできない事と凸凹はあるのだと思うのですが、、育てにくさを感じグレーゾーンと言われるおーくんはチェック表をつけた時に「出来ない」チェックが多い気がして少し不安を感じます(・・;)
そんなおーくんですが、たまに?そんな事が言えるの?!(´;ω;`)と思うような事を言ってくれる事があります。
先日家族で出かけた時に、うどんとカキ氷のあるお店に入りました。
おーくんはとにかくかき氷が食べたいから、うどんは要らないと注文しませんでした。
でも、私が注文したうどんを食べる?と口元に持っていくと美味しいと食べます( ´艸`)
ちーくんの時もそうだったし、おーくんもいつもの事なので、気にせず少しずつうどんを分けてあげて、口に運んでいました。かき氷だけじゃお腹空きますしね、、
すると、おーくんが「お母さん、おーにそんなにうどんあげて大丈夫なの?お母さんの分無くなっちゃうよ。」と言ってくれました(ノω;)
その優しい言葉に涙ぐんでしまいました(´;ω;`)そんな事言えるようになったの、おーくん!
癇癪起こしたり、怒ったりいろいろ大変だけど、こういう瞬間に救われます。
成長はゆっくりな所もあるけど、おーくんはおーくんで、焦らず出来ることをしながら成長を見守って行けたらと思います(*´∀`*)
最後まで読んで頂きありがとうございます(*´∀`*)
おーくんのスイミングの無料体験をしました!
こんばんは、いーこです(*´∀`*)
水が苦手なちーくんは年中さんからスイミングを始めました。
小学校に水泳の授業が嫌だ、学校行きたくない!となったら辛いな、、水なれだけでも、、と。
最初は1年でやめてもいい?と聞いていたちーくんも1年経つ頃にはスイミングでのお友達も出来て、今は楽しく通っています。
が、ピアノの練習時間と学校の宿題などを考えるともうやめませんか?という事で8月でスイミングを辞めたいと考えています。
去年はクロールが出来るようになったらやめよう!と言っていたのですが、ちーくん体の使い方が上手ではないという事もあり、なかなか級が上がって行かず、、クロールが出来るようになるのはあと、、2年くらいかかりそう、、と(;・∀・)
その話を聞いていた、おーくんがちーがスイミング辞めたらもうスイミング行かないって事?と。おーくんはスイミングの後スイミングに通っている幼稚園のお友達と少し遊んだり出来るのが楽しみだったようで、「じゃあ、今度はおーがスイミングをやる!そしたらまたお友達と遊べる!」と。(゚O゚)
今までずっと「おーはスイミングをやらない!」とずっと言ってきたおーくんがスイミングをやると!?
私「じゃあ、一度体験をしてみて、出来そうならやってみる?」
おーくん「うん、そうする!体験してみる!」
私「体験はお友達がいない日だけど大丈夫?お母さんもプールまでは入れないから、一人で中に入るんだけど大丈夫?」
おーくん「うん、大丈夫。」
私「スイミングの決まった水着着ないといけないし、帽子も被らないとだけど大丈夫?できる?」
おーくん「うん、大丈夫!」
という確認を私と旦那で何度も確認していると、おーくんに「もう、分かったってば!」と。
ならば、大丈夫でしょ!
と無料体験に行ってきました。
既に通っている水なれコースの子達と一緒に体験をするのですが、沢山の子たちと一緒にやると思っていなかったようで、急に不安そうに、、(;・∀・)
着替えが終わり、いざプールへ、、と思ったら、おーくん「お母さんも一緒にいく?」とヽ(´Д`;)ノ
私「行かないよ、お母さんは水着じゃないから濡れちゃうと困るでしょ。」
おーくん「一人で行くなんて聞いてないよ!」
いやいや、何度も確認しましたけど、、でも、今そんな事をいった所で、「聞いてないよ!(゚Д゚)ノ」と状況が悪くなるだけだ!と。
私「じゃあ、今日はやめる?先生が待ってるから、どうするか決めて。」
と言いましたが、やめるとも言わず、、
入口まで一緒に行こう!と何とか抱っこで連れて行きそこから先生が抱っこして連れて行ってくれました。
おーくん年中さんでも大きめで重いので、あんな若い先生があんな大きい重い子供を、、あー本当に申し訳ないよ(-_-;)
なんでこんな子を体験に申し込んだんだ(`・ω・´)って思っているかもしれないなぁ、
、とネガティブな頭をグルグルさせながら体験している様子をガラス越しに見ました。
最初は基本的に抱っこしてもらって参加していました。
同じコースの女の子達がおーくんにおもちゃを渡してくれたり、声をかけてくれている様子を見て、なんて優しいんだ(ノω;)と泣きそうでした。
最初は抱っこで出来る内容でしたが、その後は水に足から飛び込んで先生と顔を水につける練習などでした。
みんなが列に並んでいる中、一人プールサイドで座っていて、私には「あー気分が落ちている、拗ねているなぁ」と見え大丈夫かな、、と不安しかありませんでした(´ε`;)
それでも、先生が上手いこと誘導してくれて時間はかかりながらも何とか出来ました。
飛び込む事は出来なかったけど、座った状態からプールへ、顔はつけられなかったけど、口までは水に付けることが出来ました(^ω^)
プールに中を歩くのも最初は先生に掴まらないと歩けなかったのが、最後は一人で歩けました(´∀`*)
終わって、恥ずかしそうにニコニコしながら出てきたおーくんと先生(^ω^)
先生「最初は怖がっている様子もありましたが、口まで水を付けることが出来ましたし、上手になるタイプだと思います。」
私「指示を聞けない時とかありましたか?」(拗ねている様に見えたので、、聞きました。)
先生「緊張しているように見えましたので、緊張していて余裕がなく理解出来ていないのかなという感じですかね、、こっちに来て、とか指示は聞けていましたよ。」
というやりとりをしました。
そうなのかな、、拗ねていたんだと思うけど、、でも、最後までできたから良かった!
ちーくんは上手くなるタイプとは言われなかったので、おーくんはまたタイプが違うんだな、、
あと、先生が「ちーくんの弟さんなんですね!全然気が付かなかったです!全然違いますね!!」
私「そうなんです。もしかして、ちーがお世話になっている先生ですか?名前を覚えて来てくれないので、わからなくて、、」
先生「いえ、担当した事はないんですが、よくお話をします。」
というやりとりをして、コミュニケーションおばけのちーくんらしいなぁと思い、そりゃ、ちーくんの弟だとは思わないかもなぁ、、顔も似てないし、、。
自分の兄もコミュニケーションおばけなので、そんな兄のおかげで良くしてもらえたり沢山助けられました。そのことを思い出し、ちーくんが居て良かったね(*´∀`*)と思いました。
帰ってスイミングどうだったか、どうするかを聞いてみました。
おーくん「今日でやめようかな、、」
私「そう、嫌だったか、、じゃあ、ちーも8月で辞めるし、おーくんもやめるか、、。ちーが辞めたらもう行かないから、遊べないけど、大丈夫だよね?」
おーくん「うーん、やっぱり11回だけやる!」
私(なぜ11回??)「じゃあ、やってみるの?大丈夫?」
おーくん「大丈夫!」
という事で申し込みをしました。
自分のスイミングバックなどを見て、とても嬉しそうにしていました(*´∀`*)
今はお友達とスイミングに行ける!という事が楽しみなようですが、スイミングが楽しい!になってくれたらいいなぁ、、と思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます(*´∀`*)
ヤマハJ専2年目、6月のレッスンを終えて、、そして、エレクトーンフェスティバルの楽譜をもらいΣ(゚д゚lll)な顔になりました。
こんばんは、いーこです(*´∀`*)
天気が崩れて少し涼しくなって来たとは言え、まだまだ暑いです(;´Д`A
ピアノを弾いていると暑くなるようで、途中から上はタンクトップの肌着、下は半ズボンを更にまくりあげて練習をしているちーくん。暑いからズボンも脱ぎたいと言った時には、さすがにそれはやめて!!とお願いしました(;´Д`A
クラッシックな曲と服装が恐ろしく合っておりません(笑)(´Д`;)
そんなちーくんの6月ヤマハレッスンが全て終了しました(´∀`*)
個人は全部で5曲合格しましたヽ(*´∀`)ノ
一応目標は最低4曲だったので、目標達成!!ヽ(*´∀`)ノ
6月最後のレッスンで仕上げになりそうな曲が4曲あったので、4曲合格したら嬉しいけど、、次の1週間4曲譜読みして両手である程度にしていくのは大変なので、、そんなに合格しなくてもいいかも、、
と母は勝手に思っていました。ので、ちょうど良かった気がします。
ただ、5月から弾いている曲がフラット忘れ、音間違いが発覚!で合格にならず、ちーくんは凹んでいました。
合格出来ると思っていた曲は合格しなかったのですが、気に入って弾いていた「雨の散歩道」は次回仕上げと言われていなかったのですが、2回目のレッスンで合格となりました。
以前ブログにも書きましたが、6月から教本の順番ではなく、ちーくんが次に弾きたいものを選ぶ方式にしたら、自分で選んだ曲は割とよく練習するようで、合格が早い気がします!
この前の個人レッスンの最後に先生が「去年に比べて、言ったことをすぐに直せるようになってきましたね!成長を感じます(^ω^)」と言ってもらえて「あぁ成長しているんだぁ(*´∀`*)」と先生からの言葉に自分のことのように嬉しくなりました(´∀`*)
そして、グループレッスンでは、、エレクトーンフェスティバル アンサンブルの参加申し込み書と楽譜が渡されました!!
もう、私は5ページ、100小節を超える楽譜に見ただけで吐きそうでした(゚д゚lll)
しかも、聴いてみたら、めっちゃ早くてこれ、ちーくん弾ける?無理じゃない?と感じこの夏休みアンサンブルとJOCの曲作りで終わるんだろうなぁ、、と考えたら若干しんどくなりました(;´Д`A
ちーくんは気に入ったようで、やる気満々で譜読みをしています(*´∀`*)が、曲がまだ部分的にしか覚えられていないので、曲を聴いて確認しながら何度も弾いています。めっちゃ時間かかります(;´Д`A
あと、グループにめっちゃ上手なピアノ専攻の子と、エレクトーンフェスティバルで金賞をとった子が居て、、私はプレッシャーを感じています(´Д`;)
楽しんで欲しい気持ちと、お願いだからみんなの足を引っ張らないようにがんばろう!という気持ちと、、。
次のグループレッスンで早速30小節ほど合わせるから弾けるようにしてきてねー!という宿題が出て、え、来週!?と本人よりも私が焦っていますヽ(´Д`;)ノ
がんばろう!ちーくん!そして、わたし!!
最後まで読んでいただきありがとうございます(*´∀`*)
かがくのとも ちのはなしは分かりやすくて大人も勉強になる絵本でした(*´∀`*)
こんばんは、いーこです(*´∀`*)
もー毎日暑すぎませんか?毎日30度超えで座っているだけで汗が出ます(;´Д`A
天気予報を見たら、晴れでも雨でも1週間ずーっと30度超えで、38度の予報が出ている日もあって、天気予報を見ただけど汗が出てきます(;´Д`A
最近読んだ絵本で、ちーくんとおーくんが予想外に反応が良かった本を紹介したいと思います(*´∀`*)
福音館書店から出ているかがくのとも絵本 ちのはなし という絵本です。
どんな絵本かと言うと、タイトル通り「ち 血」の絵本です。
怪我をした時に血が出てくるのは、、とか、心臓から押し出されて血の流れとか、、
赤血球や白血球などの事が書かれています。
4歳のおーくんには難しい所もありましたが、飽きることなく見ていました。
ちーくんは興味があるようで、ページごとに私に「どういう事?」「これはこういう事?」と質問していました。
このページでは、二人とも、心臓から動脈を通ってこっちに行って、、と指でなぞっていました(^ ^)
「手首や 喉や こめかみなどにも触ると どっきん どっきん
している所がある。心臓から 送られた 血が血管を通っているからだ。」
というページを読んで、手首を触ってどっきん どっきんしている所を探したいとみんなで手首を触ってみたりしました(´∀`*)
「ホントだ!!どっきんどっきんしてる!!」と興奮していて、読むだけでなく体で感じる事が出来る本!すごい!と思いましたヽ(*´∀`)ノ
何となくしか知らなかった血のお話が書いてあって、読んでいる私も勉強になりました!
体の中の事、心臓や肺など分からない事も多いし、まだ学校でも勉強しないですが、こうやって絵本で見て、何となくでもいいので、「心臓はこんな働きをしているんだ。」
「赤血球、白血球、血小板というものがある。」とか頭のどこかにあると、見たことあるとなったらいいかなぁと思っています。
この絵本はちーくんにいいかなぁと選んだ本ですが、夜寝る前に読んで!と持ってきたのはおーくんでした!そして、次の日にまたおーくんが旦那にこの絵本を読んで!と持って行くのを見て驚きました(゚O゚)
おーくんにはちょっと難しいかな、、と思っていたので、どこがおーくんの心を掴んだのか不思議ですが、もう少しいろいろ分かるようになったら、また読んであげたいと思いました。
「かがくのとも」には、「てとゆび」「かげ」はしる」「ほね」「めのはなし」「ねびえ」などがあるようです(^ω^)
気になって調べてみましたが、品切れのものが多くて、、残念、、。
図書館にはあるかもしれないので、図書館で探してみたいと思います(´∀`*)
ちなみに、ハードカバーでこんなにしっかりしている絵本が、900円+税って安くないですか!?安いでしょ!?
という事で「ちのはなし」の絵本のお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます(*´∀`*)
ヤマハエレクトーンフェスティバルを観に行ってみたら、演奏に圧倒されました(゚O゚)
こんばんは、いーこです(*´∀`*)
この前ヤマハエレクトーンフェスティバル ソロ部門にお友達が出るという事で応援に行って来ました!
ちーくんは幼児科の2年目にコロナが流行り発表会もなかったし、去年のコンクールは出ていないので、大きいホールでみる発表会、コンクールは初めてで興奮気味でした( ´艸`)
低学年部門はほとんどが小学2年生で少し3年生がいる位でした。
あと、全体的に人数が少なく感じました、、ピアノに比べてエレクトーンは少ないのかな、、ちーくんのグループもエレクトーン専攻の子は1人しかいないし、、。
ステージに出て来た時はみんな可愛らしくて、小学2年生ってまだまだ小さくてかわいいんだねーからの、演奏が始まった時の迫力にびっくりしましたヽ(´Д`;)ノ
手はもちろん激しく足の鍵盤の上を動く足!すごいギャップ!
初めて見たエレクトーンフェスティバルにいろいろ驚きと感動といい経験をさせてもらった(*´∀`*)という感じです。
我が子ではないのですが、お友達が演奏する時は、ドキドキして、無事弾き終わった時には泣きそうでした(ノω;)
ステージでかっこよく演奏するお友達にちーくんも刺激を受けたのではないかな、、と思います。
帰りの車で「かっこよかった!ちーもコンクール挑戦したい!」と話してしました。
エレクトーンは衣装がフォーマルではなくて、曲に合わせた衣装を着るという事も初めて知ってびっくりしました。
みんなそれぞれの曲に合わせた衣装で、曲もクラッシックとは違ってノリノリの感じだったり、聞いたことあるディズニーの曲だったりと見ていて新鮮&楽しかったです(*´∀`*)ちーくんもピアノでクラッシックとか弾くよりも、こっちの方が楽しくできるのではないか、、と思いましたが、本人がピアノをやりたいと言ったので、、そして、今から変更はいろいろと厳しいので、、。
ちーくんはピアノがんばろう!ということに、、。
帰るときに演奏を終えたお友達に会えたので「かっこよかったよ!!」と伝えると恥ずかしそうに、でも嬉しそうに笑っていました。
やっと終わったと安堵と嬉しさでテンション高めで、演奏していた時とは違い、いつものわちゃわちゃした2年生の集まりになっていました( ´艸`)
数日後レッスンに行くとエレクトーンフェスティバルの結果が張り出されていました!
そして、お友達は、大賞金賞!!ヽ(*´∀`)ノという事で、次の東京での大会に向けてまた頑張る事になりました(´∀`*)すごい!!
本人はもちろん、お母さんも沢山協力してきたんだろうと思うとすごいなぁ、、と思います。どれだけの時間を練習に費やしてきたのか、、考えたら泣けてきます(ノω;)
ちーくんはコンクールで賞を取れるような技術も練習もしてないけれど、本人はいつか賞を取りたいという気持ちがあるようです。
そんなちーくんに私は何をしてあげられるのか、、悩みます、、。
まずは、金賞に選ばれたお友達のママにどんな練習をどの位していのか聞いてみようと思います!
次は東京での演奏という事で、ちょっと応援には行けないですが、大会までの頑張っている姿を見て、ちーくんも刺激を受けたらいいな、、と思います(^ω^)
最後まで読んでいただきありがとうございます(*´∀`*)
グレーゾーンのおーくんヤマハ音楽教室幼児科1年目、初めてちゃんとレッスン出来ましたヽ(*´∀`)ノ
こんばんは、いーこです(*´∀`*)
先週のおーくんのヤマハ幼児科レッスンの日、朝から「今日ヤマハ?どうしようかな、、」と言っていて休みたそうでした(・・;)
朝のネガティブ脳な時に決めると「休む」になりそうな気がしたので、「幼稚園から帰って来てから決めよう!」と声をかけて幼稚園へ、、。
帰って来て、レッスンにいくか聞くと、「今日は休みたいなぁ、、」と( ̄▽ ̄;)
なぜ休みたいのか聞いてみましたが、はっきり自分から言わないので、レッスンでみんなと一緒に弾くのが嫌な理由を聞いてみると、「恥ずかしい、間違えたら嫌だから。」という事でした。先生に声をかけられて注目されるのも嫌みたいで( ̄▽ ̄;)
「じゃあ、今日は先生にそっとしておいて下さい、声かけずにお願いします。ってお願いしてみる?」と聞くとそれなら行くと言うので、レッスン前に先生にお願いしました。
先生は、「分かりました、最初の名前だけ呼んでもいいですか?」というお話をしまして、最初の名前以外は声をかけずにレッスンを進めてもらいました。
あ、もちろん名前を呼ばれても返事はしないです( ̄▽ ̄;)
先生はお願いしていた通り、通りかかるふりをしながら、おーくんの所を見に来る事がある位で基本的におーくんの所には来たり、話しかけたりということがなく、、おーくん自由にやっていました(*´∀`*)
自由と言っても勝手な事をしたり、迷惑をかけるような事はしてなくて、、注目される事がないので、ちゃんと椅子に座っていてのびのびとやっていました。
みんなと一緒に弾くのに自信がないと言うので、最初は音量を0にして出ない状態で弾いてみようと勝手に提案して、おーくんが音を出してみる!と言ったら音を出して弾くというのをやってみました。
これが良かったみたいで、レッスンで4曲ほどやったのですが、どの曲も最初の部分は音無しで、後は音を出してやる!と自分から言ってくれて、みんなと一緒に弾くことが出来ましたヽ(*´∀`)ノ
嬉しくて嬉しくて、1曲終わるごとに「すごい!出来たね!」とギュッとしました。
静かに褒めていましたが、周りの親子にはなんと大げさなんだろう、、と思われたかもしれません(・・;)
褒められる事も、声をかけられる事もなく、エレクトーンの音が出ていようといまいと、弾けていようといまいと先生に声をかけられること無くレッスンが終わりました。
その結果、今まで受けたレッスンの中で一番良かったです!
レッスン始まってすぐにお茶を飲んだり、トイレに行きたいと退室はしましたが、後はちゃんと椅子に座ってレッスンを受けれたし、弾くことも出来ました!歌は歌わなかったけど、ちゃんと座って聞いていました。
みんなで歌う歌は歌わないのに、ジェットコースターという歌がない曲に勝手に歌を作って歌いながら弾いていました( ´艸`)それを見て先生は声をかけたかったけど、がまんしました!と言っていました。
帰りに先生が「どうでしたか?」
私「のびのびとやっていて、良かったです!」
先生「そうですね、今日良かったですね!全然声をかけてないのですが、本当にこれでいいですか?大丈夫ですか?」
私「はい、今日みたいな感じがいいんだと思います。」
先生「じゃあ、この感じでいきましょう!」
と話をして帰ってきました。
先生はほったらかしになってしまっているのが本当にいいのか?全然声をかけないけどいいのか、を心配してくれましたが、今のおーくんにはこれでいいんだと思います。
いままで、こういう子がレッスンにいなかったんだと思いますが、私も初めてです(笑)
先生としては関わりたい気持ちがあると思いますが、しばらくは放ったらかしにしてもらうのが私たち親子にもグループにもいいのではと思っています。
先生も私もレッスンで全く関わらずに過ごすという事は「なし」だと思っていましたが、おーくんにはありなんだと言うことがわかりスッキリしました(*´Д`)
これから少しずつ曲も弾くようになり、ヤマハのグループレッスンでは1人づつ発表したりするので、注目されるのが苦手なおーくんにはけっこうハードルが高い気もしますが、少しずつ出来るようになったら、幼稚園の発表会や小学校などで人の前に立つことも出来るようになるのではないか、、と少し期待しています。
みんなと関わりを持つようなレッスンではないかもしれないですが、とりあえず座って一緒に弾くという事が毎回出来るのであれば、ぷらいまりー2の教本も引き続きやりたいなぁと考えています。
たまたま出来ただけかもしれないですが、、( ̄▽ ̄;)
親子で忍耐を鍛えられている感じします(^-^;頑張ります(^ω^)
最後まで読んでいただきありがとうございます(*´∀`*)